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2025年2月11日火曜日

古い家はネズミが多い?

古い家。

いわゆる築年数が経っている住宅はネズミが多いのでしょうか?

まず、ネズミの数が多い少ないは別として、新しい家に比べて古い家は隙間が多いのでネズミがやってきやすいのは間違いところです。

古い家での高齢者世帯のネズミ駆除依頼はありますが、多くは離れて暮らすご子息からの駆除依頼です。

ヘルパーさんに来てもらう位のお年寄りでは、自身で駆除作業は当然できませんし、たまにご子息が来て市販の毒エサを設置する程度ではネズミは居なくなりません。




ネズミは我々と同じ哺乳類です。人との食べ物の嗜好は似ています。

室内にネズミが来ているとネズミは食品を食い荒らします。

自然界では中々得られないような美味しい食べ物の味を知っていれば狙ってやってきます。

食べ物を多く得られるほど繁殖します。

食品を出しっぱなしにしないようにする事はネズミを殖やさないためにも重要。

しかし、お年寄りだけの世帯では中々徹底できないことも。





現在の高齢者はモノを大切にする世代… 良くも悪くも、基本モノが捨てられない。

意を決して捨てる決断をしたのに、処分は億劫になり捨てられず…

結果、ネズミの隠れ家が多くなり繁殖を助長させています。

ネズミは人を観察しています。ひとたびお年寄りの動きが遅いのを見抜くとその後なめてかかります。

人前に堂々と現れたり、そこいらじゅう齧ったりとやりたい放題になります。



ネズミは不衛生でダニの大発生もあります。

家中ボロボロにされたりすると精神的苦痛も大きくなるでしょう。

ネズミが多いほど被害は大きくなりますが、たとえ1匹のネズミだったとしても被害は少なくありません。

ネズミは1匹たりとも居ないようにしなければなりません。

2023年11月26日日曜日

ネズミが発生した場合の対処法

何も居ないはずの天井裏で物音がしたならば、原因は高確率でクマネズミです。

ネズミと判断しても、ここで慌ててはいけません。一旦、しばらく様子をみるのが得策です。

理由として、

ネズミは居心地がいいかどうか様子を見ています。気に入らなければ1日から一週間くらいで勝手に居なくなる場合は多々ありますから。

しかし、

二週間経っても三週間経ってもネズミが居なくならなかった場合は、残念ながら気に入って居着いてしまったと考えざるを得ません。

大半のかたは市販品での駆除を実行します。ここで駆除が成功する場合もあります。

しかし、

市販品で駆除できなかった場合はプロへの依頼を検討します。

注意点として、

駆除業者の料金はまちまちで、ネズミが駆除できなかった場合に料金が発生するのか?ネズミが再発生した場合の保証期間はあるのか?など、しっかりと条件を確認する必要があります。

ネズミはなかなか手強いです。身体が小さくてすばしっこくて中々姿を現しません。警戒心の塊と言ってよいです。

ネズミは多産で一度に5~6匹産みます。さらに産まれた仔ネズミは、わずか二カ月後には成獣として繁殖能力を持ってしまいます。

業者に何匹か駆除してもらったとしても、いっぽうでどんどん殖えてしまえば、結果、被害状況は変わらず、お金をドブに捨てたような状態になることがあります。

ネズミ駆除の成果は、捕獲した数ではなく、0匹に拘る必要があります。

2021年11月22日月曜日

冬はネズミ駆除に最適な季節

気温が下がり、朝の冷え込みがきつい日もちらほら。冬へと向かっていきます。

冬は空気が乾燥し、ウイルスが漂いやすくなりますので、ようやく落ち着きを見せたコロナウイルスがぶり返しはしないかと心配です。

コロナの心配だけではなく冬の屋外は寒風が身にしみます。できることなら暖かな室内で寒さをやり過ごしたいものです。

寒いのは人だけではありません。ネズミにしても同じことです。かつて一般的なネズミであったドブネズミにとってかわり、現在もっとも一般的なネズミであるクマネズミは、そのルーツが東南アジアにあり、暖かな気候を好むため極めて寒さは苦手です。

よって、寒さが増すにつれネズミが天井裏が騒がしく感じることがあります。寒さのため家から中々出ていかないのでしょう。

住宅において、天井裏でねずみによる大運動会が開催されている場合は、子供を産んで数が殖えているのかもしれません。通常子供は5匹産まれますので。




ネズミは自然に居なくなることもありますが、一度気に入ってしまうと棲家にしてしまい中々居なくなってくれません。

様々パターンがありますが、夏場だけはネズミが居なくなる家は多いようです。おそらく、夏場は天井裏が高温になり過ぎるために快適な場所を求めて移動するのでしょう。

前置きが長くなりましたが本題です。

冬場はネズミの駆除には最適の季節と言えます。なぜなら、ネズミが死んでも死骸が腐敗しにくく、腐敗したとしても死臭は少なく夏場のようにハエの発生はまずありません。二次的被害の可能性が低くなるからです。

また、もっとも居つきやすいとされる冬場にネズミが居なくなれば、その後もネズミがやってくる可能性は低くなるでしょう。

できることなら寒いうちにネズミを一掃したいところです。

2017年10月21日土曜日

寒くなるとやってくるゴキブリやネズミ

クロゴキブリやネズミ達は野外にも屋内にも棲むため、半野外性の動物と言われます。

動物にとって一年のうちで最も厳しい季節である冬に向かって一気に気温が下がると、半野外性の動物は暖かい建物内へ侵入しようとします。


人は上着を羽織ったり暖房器具で厳しい寒さを凌ぎますが、人以外の動物はその術がありませんので、暖かい場所へ移動もしくは冬眠という手段で冬を乗り切ります。

近年、温暖化の影響か都会では雪はあまり降らなくなりましたが、0℃近くにはなりますので冬が厳しいのは変わりありません。

そんな半野外性の動物達が暖を求めて侵入してこようとするのが11月頃からです。特にネズミはその傾向が強いです。
 
問題となるネズミとは、ほぼ100%近くクマネズミです。クマネズミは東南アジア原産で寒さには弱いです。


最近話題のヒアリもそうですが、暖かい地方から船などに紛れ込んでやってくる外来生物は、日本の冬を越せるかどうかが、日本に定着してしまうかどうかの分かれ目です。クマネズミは暖かい建物を利用して冬を乗り切ることで、日本に長く定着しています。

冬場に寒さの苦手なネズミが居着いてしまったら、暖かくなる春まで中々出ていってくれません。


2016年11月7日月曜日

ネズミ駆除の御見積り

自力でのネズミ駆除が難しく、いよいよプロに依頼しようかと考える場合は、複数社から御見積りを取ることをお勧めします。

この業界に限ったことではないですが、残念ながら、まるでぼったくりのような見積金額を提出する業者がいることは耳にしますし、悪徳業者もいるかと思います。

そもそもネズミ駆除なんて相場はわかり辛いですし、アフターフォローなどの条件も業者によってまちまちですから。

最近のウェブ(ネット)上の広告にしても気を付けなければなりません。

「ネズミ駆除 ¥〇,〇〇〇~」 「駆除料金 ¥〇,〇〇〇より」

この 「~」や「より」 がクセもんですね。

たしかに、最低金額であってウソはないかもしれません。しかし、実際に見積りを取ると、その10倍以上なんてことも…

残念ながら、飲食店の飲食代やホテルの宿泊料金のように、目安にもならないようなことも多いようです。

まずは、正式な見積りを取る前に、電話やメールなどでおおよその料金を確認してください。おおよその料金さえ言えないところは、やめておいたほうがよいでしょう。

実際に見積りに来てもらって、予想以上に高い金額を提示されてガックリ。無駄足を踏むことになります。

■なぜ、思った料金の10倍以上なんて見積りが出てしまうのでしょうか?


その背景には、最近、マッチングビジネス業者(コールセンターに電話がつながる)が多くなっていることが挙げられます。もちろんマッチングビジネス自体は問題ありません。

⇒マッチングビジネスとは

マッチングビジネス業者は、紹介してナンボですから、集客に力を入れています。ウェブ広告会社といった色合いが強いと思います。

ビジネスモデルは、ウェブ上で集客したお客様候補を登録業者(害虫駆除業、外壁塗装業、ハウスクリーニング業、電気、水道、ガラス、カギ等の修理業…その他諸々)へ紹介し手数料を得ます。

お客様候補と登録業者が成約した場合に、その売上の一部をいただくといった形だったり、1件紹介するたびに登録業者から手数料をもらうという形だったりします。

特に後者の場合に問題がありそうです。いいことずくめの広告(他者より特に料金が安いとか)を出し、とにかく集客してバンバン登録業者に紹介する。1件いくらですから、その後、成約しようがしまいが関係ありません。

仕事がほしい登録業者は、手数料を払ってお客様候補を紹介してもらいますが、いいことずくめのウェブ上での広告で集客したお客様候補との隔たり(料金とか)が埋められず、マッチング(成約)率は低くなるかと予想されます。

適材適所へ、マッチングビジネスはすばらしいです。しかし、登録業者が泣いたりするようなやりかたのマッチングビジネス業者は、いずれマッチング自体が成り立たなくなり、淘汰されることでしょう。

(株式会社キクノヨ)

2016年10月6日木曜日

外が寒くなるとやってくるネズミ

ネズミは一年中発生しますが、ちょっと肌寒くなってきたなと感じる、ちょうど今くらいの頃からが発生することが多くなります。

屋外に棲んでいたネズミは寒さから逃れるため暖かい天井裏に移動してきます。これから寒くなる一方ですので中々出て行ってくれません。

データでは11~4月頃が特にネズミの発生率が高くなっています。発生率というよりも天井裏のネズミの定着率が高くなります。天井裏が高温になると暑すぎるためか移動していきますので、夏の定着率は低くなっています。

また、ネズミと同じように屋外に棲んでいるクロゴキブリにしても、寒さから逃れるために屋内へ入ってくる時期となります。


ダニの問題もあります。寒い季節に原因不明の痒みや発疹があり、ねずみが天井裏を走っているようでしたら、ねずみから発生するダニが痒みや発疹の原因である確率が非常に高いです。

ダニだけの駆除は難しく、ダニ発生源のねずみを駆除できればダニは自然に居なくなります。

ネズミが居てほとんど良いことはありませんが、ネズミが来るとゴキブリを食べますので、多かったゴキブリは少なくなります。唯一の良い面でしょうか。

すばしっこくて警戒心の強いネズミをやっつけることはそう簡単なことではありません。
 

2015年10月27日火曜日

高齢化社会のネズミ駆除

ネズミ問題などの公的な相談窓口としては、各保健所の他に名古屋なら名古屋市生活衛生センターがあります。
 
では、これらの公的機関に相談すると対処してくれるのでしょうか?

アドバイスはいただけるかもしれませんが100%ネズミ駆除はやってもらえません。タイミングが良ければ直に部屋を見に来られアドバイスをもらえることがあるようですが、公的機関においても人員削減のさ中に、住まいまで足を運んでもらうことさえ難しいです。

高齢者だけの世帯でネズミが発生し、離れて暮らすご子息からの駆除依頼が度々あります。ヘルパーさんに来てもらう位のお年寄りでは、とてもネズミの駆除はできませんし、たまにご子息が来て毒エサやネズミ捕りを設置する程度では解決は難しいです。


ネズミは人を観察しています。ひとたびお年寄りの動きが遅いのを見抜くと、その後なめてかかり、大胆に人前に現れたり、食品や柱を齧り放題となります。


また、お年寄りの住まいが古いことや、モノが捨てられずに隠れ家が多いのも、ネズミの被害が大きくなってしまう原因と考えられます。

ネズミは不衛生なこと極まりなく、ダニの大発生もあります。家中ボロボロにされたりと精神的苦痛も大きいものです。

キクノヨでは、例え物に溢れかえっているような部屋でも駆除は可能です。しかし、少しでも片付いていたほうが駆除業務がスムーズに進みます。

(名古屋のネズミ駆除 キクノヨ)

2015年9月27日日曜日

ネズミやゴキブリは秋にやって来る。

今夏は猛暑続きでした。ニュースでは、連日の猛暑日というのは、毎年夏の決まり文句のようになっています。その後は残暑厳しいかと覚悟するも気温は一気に下がりました。

夏が短くて有難いと言えばそうなのですが、それはそれで身体が気温差に対応できずに体調を崩されてしまったかたも多いのではないでしょうか。

人の場合は寒くなると手始めに上着を一枚羽織り、最終的には暖房器具を使います。屋外に棲息するネズミやゴキブリは、外気温が下がってくると暖かい屋内を目指すことになります。

より過ごしやすい場所へ移動する渡り鳥と同じく、都市化に対応したネズミやゴキブリ達は暖かい建物を利用しようとしますので、秋口が一年のうちで一番多く屋内へやってきます。実際、この時期はネズミの相談が多くなってきます。

ゴキブリは冬では通常冬眠状態になるのであまり動きは活発ではなく、目にする機会は減りますが、最近の住宅は気密性が高いので冬でも暖いことが多く、人にとっても快適なのですが、そこがあだとなってゴキブリにも快適で冬に発生してしまう場合があります。

いっぽう、ネズミは冬は、野生のクマやゴキブリのように冬眠することはありませんので、発生してしまったらしっかり駆除していきたいところです。一度駆除に失敗すると警戒心が高まり、その後の駆除は難しくなります。

よろしくお願いします。

(株式会社キクノヨ)

2015年2月13日金曜日

毒エサと粘着シート

ネズミ駆除にお伺いしましたご依頼者様宅では、毒エサが外にズラッと設置してありました。こういうのはネコや子供等が誤食する危険がありますし、ネズミはまず食べてはくれませんのでやめたほうがよさそうです。
粘着シートの外置きも同様にネズミが張り付く可能性は低く、せいぜい虫、小鳥、猫あたりが張り付くのが関の山ですのでやめておいたほうが無難です。ネズミは人が思っているよりもずっと用心深くて賢いかと思います。
家の周りになりふり構わずに強力な薬を撒いたりとかの話しを耳にすることもありました。市販品を使用する場合は、パッケージ記載の使用方法を守って、ご近所との不用なトラブルを起こさないように気をつけたいところです。

2014年12月19日金曜日

ネズミの武器

ネズミのやっかいなところは、身体が小さいのでほんのわずかな隙間から出入りできることと、何でも齧って(かじって)しまうということが挙げられます。

ネズミは齧歯類という分類に属し、前歯(門歯)が発達していて絶えず伸び続けます。ネズミ以外ではウサギ、ビーバー、リスなどで、その歯に特徴があります。

ドングリや木の実など硬いものを食べるためだけでなく、通路の確保のためにも齧って穴を開けたりします。

また、歯が伸び続けるので、長さを一定に保つ必要性からそこいらじゅうの硬いものを齧っています。猫の爪研ぎみたいなものでしょうか。



木材や食品の入った袋、段ボールはやすやすと齧る他、ほとんど何でも齧ります。今まで実際に見た例では、水道塩ビ管(噴水で水浸しになる)、屋内電気配線の被覆(中の銅線までは切断できない)、ガスのゴム管、

電話線、チャイムの配線、ガス警報器の線、パソコンのケーブル、監視カメラや警報装置の配線等々、、

金属製だからといってけっして油断はできず、アルミ製の板を齧って穴を開けていたことがありました。

もうひとつの武器である、狭い隙間を通り抜ける能力ですが、

    ⇒原因はネズミ?東電・福島原発の停電

このように、配電盤に入り込んだネズミがショートして、感電死しているのはけっこう見かけます。一般住宅では停電にまでは中々なりませんが、工場などの精度のよいブレーカーですとブレーカーが落ちて停電することが考えられます。

たかがネズミ、されどネズミで、たった1匹のネズミが入り込むだけで、重要なインフラに支障をきたしてしまうことが実際起きています。


2014年10月29日水曜日

殺鼠剤の味

殺鼠剤とはネズミ駆除の毒エサのことですが、せっかく設置しても中々食べてくれないことがあります。一体どんな味なんだろう?以前に試しに味見してみたことがあります。

市販の殺鼠剤といってもいろいろありますが、殺鼠剤に含まれる有効成分の種類には限りがあります。一番多く使われているのがクマリン系(ワルファリン、クマテトラリルなど)の殺鼠剤です。




クマリン系はネズミに何度も食べさせて致死効果があるものです。あるクマリン系のものをかじってみました。苦くてまったく美味しくありませんでした。(危険なのでけっしてマネしないでください)これは誤食防止のためにわざわざ苦くしている部分もあるでしょう。子供が食べたら苦くて吐き出すのは間違いありません。

クマリン系に対する1回食べただけでネズミが死ぬタイプのものをかじってみました。有効成分はシロリシドとなっています。食べる前はいい匂いがするのですが、かじるととんでもなく苦い。口をゆすいでも1時間位は口の中の苦みがとれないくらいでした。クマリン系より致死効果が高いですがそれに比例してかあまりにも苦かったです。

ネズミはよく石鹸をかじったりします。石鹸もかなり苦いですから苦みに対して鈍感なのかな?とも思ってしまいますが、実際のところネズミに聞いてみなければわかりません。苦みがあるにしろ無いにしろ、ネズミは警戒心が高いので、他に食べ物が無い状態にしないと殺鼠剤は食べてくれないのは間違いありません。

一度食べたらネズミが死ぬタイプの殺鼠剤の場合、1個でネズミ1匹に効くと謳ってあるなら、単純計算だとクマネズミは体重200グラム程度ですから、体重20キロの子供が100個食べたら子供にとっての致死量となります。10キロの犬なら50個。

市販の殺鼠剤はペットや子供が誤食しないように唐辛子成分が入っていたり、このように苦いものが多いですから、子供やペットが1袋さえ間違って食べるのは無理そうです。

2014年10月13日月曜日

秋に再来するネズミ

秋になってネズミが多く発生しはじめました。

生物学的に言う発生というよりも、”外気温が下がってきたために屋外にいるネズミがより暖かい建物内へ移動してくる” ということになり、ネズミを意識する機会が増えてくるということでしょうか。

渡り鳥や魚は季節によってより快適に過ごせる場所へ移動します。ネズミはそれほどの大移動ではないにしろそんな感じだと思います。人の場合は移動の代わりに衣類や冷暖房で調整ですみますが。

よって、ネズミは夏場には発生しにくいのですが、寒さが苦手(クマネズミは東南アジア原産の帰化動物)なために、この秋から冬にかけてが多く発生するということになります。

ちょこちょこ移動すると言っても、ひとたび子育てが始まると長期間居つくことになり、仔ネズミが産まれるといっそう騒がしくなってしまいます。



また、ネズミは雑食性ですが、食性は肉食よりも植物性寄りなので、冬に向かって野外の植物が少なくなることで、いっそう人間の食べものを狙うようになってくるのではないでしょうか。

一度人間界の美味しい食べ物の味をしめますと、危険を厭わずに何度でも狙ってくるところがやっかいなところです。

数多の市販品や多くの駆除業者があるのが示すとおり、ネズミは人間社会に適応してきた代表的な野生動物です。

2014年3月14日金曜日

ねずみとダニの関係

建物内にねずみやイタチ他の野生動物が棲みついている環境では、ダニが発生して痒みや発疹の被害が出るケースがあります。

特に目の前を野生動物が走っていたりすれば、ダニ発生の確率が上がります。

ダニ刺され(正確には咬む)の特徴としては、脇の下や股の内側など皮膚のデリケートな部分を咬まれることが多いです。子供や女性が特に被害に遭うのも特徴といえます。


”ネズミはまだいいけど、ダニをなんとかしたい”といった場合ですが、

ダニをなんとかしたいならば発生原因であるネズミを居なくするしかありません。ダニを殺すためのバ〇サンに代表される噴霧剤はその場限りですから無駄に近いと思います。

雨漏りがあった場合に、雑巾で拭いたりバケツで受けていてもキリがありません。原因である雨漏り箇所を修理しなければなりません。それと同じでダニの発生原因であるネズミを駆除しなければダニ問題が解決しないということになります。

2014年2月24日月曜日

簡単には駆除できないクマネズミ

一概にねずみ駆除といっても種類があり、一般的に駆除対象となるネズミはクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミとなります。

キクノヨの例では、おおまかに80%位がクマネズミ、ドブネズミが15%でハツカネズミが5%の割合です。

ドブネズミとハツカネズミは都会では減少傾向にある一方で、クマネズミは増加傾向にあります。クマネズミは頭が良いというか警戒心が強いので、市販品を使用しても駆除できなければクマネズミと思って良いと思います。

クマネズミ(野生動物)は、人のように蓄えなど無く、猫、カラス他、まわりは自身より大きい動物ばかりの被捕食者の立場で毎日サバイバルな生活を送っています。小さな体を生かして建物内に入り込み、人間の食べものをかすめとり、うまく人間社会に順応しています。

食べものは、穀物などの植物性を好みますが、動物性の食べ物も食べます。要するになんでも食べます。好き嫌いなど言っておれば餓死してしまいますので。そうかと言って毒エサにはなかなか手を付けないしたたかさがあります。

そのように日々生き残りをかけた野生動物ですので、やすやすと駆除できる相手ではありません。

2013年11月25日月曜日

ゴミ屋敷

仕事柄、様々な現場に赴くのですが、異様な雰囲気の家を見かけることがあります。ワイドショーなんかでお馴染みの俗に言うゴミ屋敷という家です。

ゴミ屋敷は戸建てばかりではなく、外からわからないだけでマンションやアパートの一室でも同じことが起こっています。

ゴミ屋敷と呼ばれる主人の多くは独居老人だといいます。


                  
とうの昔に亡くなったのですが、明治生まれの祖父の事で思い出すのは、日めくりで鼻をかむこと。


それだけでも驚きだったのですが、一度鼻をかんだ日めくりを二度三度と乾かして再利用したのです!戦争を体験したモノがなかった世代、使えるものはとことん使うのは当たり前の事だったようです。

世間体なんてクソくらえ!まだまだ利用できるものを捨てるとは何たることぞ!こうなると男の美学というか尊敬の念を抱きます。(当時は白い目で見ていましたが、、)

今でこそリサイクルが見直されているとは言え、使い捨てが当たり前の世代からすると、モノが溢れ、物を買うと同時にゴミがたくさんついてくる現在でこれをやると、ゴミ屋敷へまっしぐらとなりそうです。

高齢化社会へと進む中、ゴミ屋敷までには至らないものの、お年寄りだけの世帯となるとモノが溢れて散らかっている家が多いかと感じます。

元々、モノを大切にする世代でもあるし、長年の間にモノはだんだんと増えていく、思い入れもあり捨てられない、また、捨てる気があっても分別するのが面倒になってしまう。こういった事がモノで溢れかえる原因になっています。

そして、あまりにも部屋が散らかってくると、暖かくて隠れ場所は多いわ、出しっ放しの美味しい食べ物にありつけるわ、その被害に気付かれにくいわと、ネズミやゴキブリにとっての理想郷が現実のものとなってしまいます。

 

2013年10月8日火曜日

秋はネズミが多くなる

数が殖えるというよりも、涼しくなると暖かい建物内目指してやってくることと、高温過ぎた天井裏の温度が下がり、ネズミにとって居着きやすい環境になるので、人との接点が増加する季節となります。

夏場に比べて、殺鼠剤(毒エサ)の使用はやりやすくなります。ハエが少なくなってきましたし、ネズミの死体から発生してしまう腐敗臭が気温の低下とともに抑えられるからです。



冬期はやや動きが鈍るものの冬眠はしません。冬眠せずとも、秋には冬に備えて脂肪を蓄えるためか、食欲旺盛な感じがします。人と同じ哺乳類でもあるし、ネズミにとっても食欲の秋かもしれません。

2013年4月10日水曜日

ネズミ駆除の取材

桜が散り果て、気温が安定してくると虫をはじめ野生動物達の季節がやってきます。

害虫もまた然り。最近、テレビでゴキブリ駆除剤のコマーシャルをみかけるようになりました。コマーシャルのゴキブリはアニメーションになっています。これはゴキブリの生映像はグロいからです。

以前にネズミ駆除の取材を受けた時に、プロデューサーの方にゴキブリに困っている方も多いし、ワラワラ居るゴキブリ映像はインパクトがありゴキブリも面白いかもですよ、と提案したところ、夕方のニュース番組だし(多くは夕飯前)ゴキブリの映像はキツイそうです。苦情電話が来るそうな。ネズミやハチならOKということです。

たしかに、ハチやアライグマ(ハクビシン)の駆除の様子はけっこうテレビで見かけますが、ムカデやゴキブリの駆除の様子などはテレビで見かけたことがありません。

さて、取材を受けた時のネズミ駆除のニュース映像を、こっそりとアップします。

  ⇒テレビニュース映像(ネズミ駆除の様子)(現在は削除しましたのでご覧になれません)


2013年3月9日土曜日

防犯センサーに反応するネズミ

本来の防犯センサーの目的は、泥棒等の不法侵入者に対する為のモノなのですが、これが中々精度が高く、計らずもネズミの動きにも反応してしまいます。

ネズミによる被害には、食害、衛生、不快感、配線の切断、騒音、齧り等、色々とありますが、防犯センサーに反応してしまうことも被害の中のひとつとして挙げられます。

屋内に設置してある防犯センサーが、社員が帰宅した後の夜間に反応して警備員がかけつける。しかし、特に荒らされたり物色されたりの形跡はない。酷い場合では毎晩のように警備員が出動する破目になるも特に被害はない‥

こうなってしまうと、センサーに反応するのが不法侵入者ではなく、ネズミが原因だということが間もなく判明します。

セキュリティー会社にとってもネズミの被害があるということになり、ネズミをなんとかしろと釘をさされることになります。

度々、そんな流れでネズミの駆除を行うことがありますから、ネズミが発生してしまうところでは、セキュリティー契約ができないようになっていくかもしれません。いや、もう既に地域によってはそうなっているところがあるかもしれません。。

2013年1月26日土曜日

ネズミ駆除費用の負担

賃貸物件でネズミが発生したケース。

いろいろやってみたけどネズミを駆除できなかった。専門業者に依頼しようと考えるが、料金がそこそこ高額だったので大家に料金の負担をしてもらいたい。実際、可能なんでしょうか??


大家さんが駆除費用を負担してくれるケースは多々あります。半分負担してくれるケース、まったくとりあってくれないこともあります。

何事もですが相談しなければ始まりません。まずは、管理会社(大家さん)に被害状況などを伝えてみましょう。その際、本当に困っていることを伝えないといけません。言うだけではなく、困っている事実が伝わらないと「何だそれぐらい」で終わってしまう可能性があります。あっさり引き下がるのはたいして困ってないということ。本当に困っているのならば、その事をしっかりと伝えてください。


被害状況を伝えたら改善策を聞いてみてください。管理会社(大家さん)で対応して改善するかもしれません。それでも改善できなければ、いよいよ駆除業者の依頼を考えます。

話し合いの結果、大家さん(管理会社)との金銭的協力も得られる場合、駆除業者に依頼する際の駆除料金が問題となります。大家さんの立場からすれば余計な出費なこともあり、安いに越したことはありません。駆除業者の料金はまちまちですから、良さそうな業者を探しましょう。

例えば、大家さんが10万までなら負担してもいいというケースがありました。(家賃が20万だとしたら十分あり)10万以内で収まる駆除業者を探せば負担金はなくなります。

不慮のネズミの発生のように、ルールが明確でない場合、世の中言った者勝ちになることが往々にしてありますから‥ これはちょっと謙虚さが足りないですか(笑)

とにもかくにも、まずは管理会社(大家さん)に連絡して、ネズミ被害の相談に乗ってもらうことから始めてください。

2013年1月17日木曜日

ネズミ駆除の市販品

ネズミをやっつけるための市販品は、数多くのメーカーから、その種類も豊富に販売されています。

代表的なものとして、粘着シート、捕獲かご、毒餌、忌避剤(匂いで寄せ付けないもの)、超音波や電磁波を発生させるものなどがあります。




いったい、こんなにたくさんの製品の中からどれを選べば良いのだろう?

ネズミが居なくなる過程で 「毒殺はどこでネズミが死ぬかわからないから避けたい」 「粘着シートでの捕獲は処理が嫌なので避けたい」 など駆除製品の選ぶ基準があることでしょう。

しかし、ネズミが毒を食べなかったり、シートで捕まらなかったりして駆除ができなければ、そうも言ってられません。とにかく、どんな製品でもいいから駆除できればいいという方針変換を余儀なくされます。

では、どの製品が良いのでしょうか?

残念ながら、どの製品を使用してもそれぞれの特性を生かした設置場所や使用方法でなければ空振りに終わることが多いのは事実です。多様な製品があるということは、裏を返せばどれも決め手が無いとも言えます。

生き物相手ですから不確定要素が多いです。ネズミ駆除を魚釣りに例えるなら、魚が中々釣れないのはエサの投入ポイントが違っているのかもしれませんし、ポイントは合っていてもエサのほうが違っているかもしれません。魚釣りはベストを尽くしてもたくさん釣れるとはかぎりません。ベストと思っての事が実際にはベストではない可能性があるからです。

自分の場合ではベストと思った仕掛けやポイントで実践した後でも、これは必ずしもベストではないと自身に問いかける。常にそう考え、より高い駆除の成果を上げていきたいと思います。