野生動物は、警戒心が強いため、捕獲カゴでは中々捕まらないものです。
しかし、冬場はエサが少なくなるため、捕獲カゴで捕まる確率は高くなります。
捕獲されたハクビシン
捕獲されたアライグマ
捕獲されたタヌキ
名古屋市内やその近郊では、アナグマの生息は無いと思われます。
その他、イタチ(大型ではなく小型害獣)は生息しています。
害虫と害獣の考察、業務上の出来事について。 登場するのはペットとは対照的な動物達ですから苦手なかたにとっては気色悪いだけかと思います。 しかし、敵をやっつけるには敵を知ることは大切です。少しばかりの役立つ情報が見つかるかも。
名古屋市内やその近郊では、アナグマの生息は無いと思われます。
その他、イタチ(大型ではなく小型害獣)は生息しています。
野外に棲むネズミは、気温が下がると暖かな屋内目指してやってきます。
住宅においては、11月以降にやってくる場合が多いです。
ネズミは野外にも屋内にも棲むため、半野外性の動物と言われます。
この時期のクロゴキブリ(※以下ゴキブリ)は気温が高いため活動的です。行動範囲が広く、けっこうな距離を移動しています。
よって、近隣の家に棲むゴキブリや野外に棲むゴキブリが室内までやってきてしまうことがあります。