大きいサイズの羽アリが大発生した場合は、その正体はシロアリの可能性が高いです。シロアリの一部が羽アリとして飛び立ちます。
シロアリの羽アリの発生時期は4月末から6月初旬までで、雨降り日の翌日に一気に発生します。
大量発生は数日の間隔を空けて3~4回程度起こります。
小型の羽アリの場合はアリ(黒や茶色)で、大型の羽アリの場合はシロアリです。
シロアリの羽アリ
シロアリは湿った木材を食べますので、シロアリが巣くうと木材はボロボロになります。
羽アリが大発生してしまったら、床下にシロアリが居るのかどうかを確認したほうがよいでしょう。
羽アリが大発生してしまったら、床下にシロアリが居るのかどうかを確認したほうがよいでしょう。
合わせて、床下は湿気っていないか?湿気っている場合は原因を調べます。