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2017年7月24日月曜日

気が付かなかったハチの巣

雨こそ降らないものの、梅雨明けしたとは思えない湿気が肌にまとわりつくような日が続いております。

とてもエアコン無しでは居れません。もし部屋のエアコンが故障したらエアコンのある場所へすぐに避難です。

今では、都心部に限らず公園にでも行かないと中々土の上を歩くことができません。エアコンの室外機から放出される熱の逃げ場がなく、アスファルトの上はとても暑い。エアコンは一日中付け放しとなり、屋外は益々暑くなる悪循環です。

外来種のヒアリが話題となっています。年々暑くなってくることにより虫は活発化し、寒くて厳しいはずの冬を越すことができれば、ヒアリも日本に定着してしまうのでしょう。

ところで、

スズメバチの数が殖えてくると、今までまったく気が付かなかった巣の存在がわかってきます。


茂った木の中の奥のほうに作られた巣の存在はわかり辛いです。


地上10m以上の高所に、巣をつくられていることがあります。


名古屋市近郊ではほとんどがコガタスズメバチになります。



現在、スズメバチの巣ひとつにおいて、ハチの数は10~20匹位です。