現在の巣は直径10cm程度で、ちょうどソフトボールくらいのサイズです。
今後、秋に向かって一気に大きくなり、ハチの数が殖えます。
このように木の中ほどに巣を作ることが多く、スズメバチがうろうろしていたら巣があるかもしれません。
庭木を剪定する際、ハチの巣の存在に気付かずに刺されるケースが最も多いようです。
ハチが複数匹飛んでいたら、近くにハチの巣が無いことを確認してから、庭木の剪定を開始することが重要です。
害虫と害獣の考察、業務上の出来事について。 登場するのはペットとは対照的な動物達ですから苦手なかたにとっては気色悪いだけかと思います。 しかし、敵をやっつけるには敵を知ることは大切です。少しばかりの役立つ情報が見つかるかも。