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2014年9月15日月曜日

スズメバチに刺されると、、

今回、駆除作業中に右手小指中ほどを刺されてしまいました。

時系列でその後の症状を報告してみます。

比較のために、刺されていない左手

刺された瞬間は、チクッというよりシカッとした痛みでした。痛いのなんの、、

最初は刺された小指近辺が腫れてきて、一気に手が腫れてきました。

 刺されてから2時間後

手はかなりパンパンになってきました。痛みに慣れてきた感がありますが、ジンジン痛いのは変わりなし。


刺されてから30時間後

更に腫れてきてこんな状態が続いた。痛いのもそうですが、痒くてしょうがありません。左手で掻かずにはいられません。手の厚みは約2倍くらいになってしまった。

手がパンパンなので物を握ることはできず、指先だけ少し曲げられる状態。

右手は熱かった。かなり熱を持っているようで、水につけると気持ち良くてホッとします。

しかし、熱が出るということは、免疫機能が正常に働いてくれている証拠だと、自分自身を励ましながら腫れが引くのを待ちました。

刺されて35時間後あたりから、わずかに手の腫れがしぼんできたかな?と感じたものの、逆になんともなかった右腕が腫れてきました。

その後、ジワジワと右手の腫れが引いてきた反面、右腕がジワジワと腫れてきました。しかし、刺された箇所より遠い分だけ、右腕は手のように腫れるようなことはなかったです。(ピーク時で腕の太さが1.3倍ほどの腫れ具合)

50時間後では、右手にはやや腫れが残っているものの、モノがつかめるようになり、正常な生活ができるようになってきました。ヤレヤレ、、

72時間後(三日後)では、刺されていない左手左腕を並べてみると左右対称でした。やっと正常に戻ったとホッとしました。

ハチ刺され後の症状には当然個人差はありますが、今回の自分の経験では、刺されて1日後が腫れのピークで、3日でほぼ正常に戻ったという感じでした。

ほんとに、1匹に刺されてこの状態だから、複数匹に刺されたり、刺された箇所が悪かったりしたら、死んでもおかしくないな、、と、身をもって実感しました。