時系列でその後の症状を報告してみます。
比較のために、刺されていない左手
刺された瞬間は、チクッというよりシカッとした痛みでした。痛いのなんの、、
最初は刺された小指近辺が腫れてきて、一気に手が腫れてきました。
刺されてから2時間後
手はかなりパンパンになってきました。痛みに慣れてきた感がありますが、ジンジン痛いのは変わりなし。
刺されてから30時間後
更に腫れてきてこんな状態が続いた。痛いのもそうですが、痒くてしょうがありません。左手で掻かずにはいられません。手の厚みは約2倍くらいになってしまった。
手がパンパンなので物を握ることはできず、指先だけ少し曲げられる状態。
右手は熱かった。かなり熱を持っているようで、水につけると気持ち良くてホッとします。
しかし、熱が出るということは、免疫機能が正常に働いてくれている証拠だと、自分自身を励ましながら腫れが引くのを待ちました。
刺されて35時間後あたりから、わずかに手の腫れがしぼんできたかな?と感じたものの、逆になんともなかった右腕が腫れてきました。
その後、ジワジワと右手の腫れが引いてきた反面、右腕がジワジワと腫れてきました。しかし、刺された箇所より遠い分だけ、右腕は手のように腫れるようなことはなかったです。(ピーク時で腕の太さが1.3倍ほどの腫れ具合)
50時間後では、右手にはやや腫れが残っているものの、モノがつかめるようになり、正常な生活ができるようになってきました。ヤレヤレ、、
72時間後(三日後)では、刺されていない左手左腕を並べてみると左右対称でした。やっと正常に戻ったとホッとしました。
ハチ刺され後の症状には当然個人差はありますが、今回の自分の経験では、刺されて1日後が腫れのピークで、3日でほぼ正常に戻ったという感じでした。
ほんとに、1匹に刺されてこの状態だから、複数匹に刺されたり、刺された箇所が悪かったりしたら、死んでもおかしくないな、、と、身をもって実感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿