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2021年11月22日月曜日

冬はネズミ駆除に最適な季節

気温が下がり、朝の冷え込みがきつい日もちらほら。冬へと向かっていきます。

冬は空気が乾燥し、ウイルスが漂いやすくなりますので、ようやく落ち着きを見せたコロナウイルスがぶり返しはしないかと心配です。

コロナの心配だけではなく冬の屋外は寒風が身にしみます。できることなら暖かな室内で寒さをやり過ごしたいものです。

寒いのは人だけではありません。ネズミにしても同じことです。かつて一般的なネズミであったドブネズミにとってかわり、現在もっとも一般的なネズミであるクマネズミは、そのルーツが東南アジアにあり、暖かな気候を好むため極めて寒さは苦手です。

よって、寒さが増すにつれネズミが天井裏が騒がしく感じることがあります。寒さのため家から中々出ていかないのでしょう。

住宅において、天井裏でねずみによる大運動会が開催されている場合は、子供を産んで数が殖えているのかもしれません。通常子供は5匹産まれますので。




ネズミは自然に居なくなることもありますが、一度気に入ってしまうと棲家にしてしまい中々居なくなってくれません。

様々パターンがありますが、夏場だけはネズミが居なくなる家は多いようです。おそらく、夏場は天井裏が高温になり過ぎるために快適な場所を求めて移動するのでしょう。

前置きが長くなりましたが本題です。

冬場はネズミの駆除には最適の季節と言えます。なぜなら、ネズミが死んでも死骸が腐敗しにくく、腐敗したとしても死臭は少なく夏場のようにハエの発生はまずありません。二次的被害の可能性が低くなるからです。

また、もっとも居つきやすいとされる冬場にネズミが居なくなれば、その後もネズミがやってくる可能性は低くなるでしょう。

できることなら寒いうちにネズミを一掃したいところです。

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