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2009年1月20日火曜日

水道管を齧るネズミ

ネズミは何でも齧り(かじ)ますが、今回の現場は不運にも水道管を齧り、派手に漏水となったようです。二日連続で水道管を喰い破り(齧り破り)、放ってはおけないと言うことでネズミ駆除のご依頼がありました。

店舗のためか、塩ビの水道管が天井裏に配管されていました。金属製ならネズミも歯が立たなかったでしょう。

夜中のうちに水道管を食い破ったので、朝には階下は大洪水で大変だったそうです。階下の石膏ボードの天井が水で抜け落ちており、被害の大きさが見てとれます。それでも、階下もご依頼主様所有で、補償問題にはならず不幸中の幸いです。(店舗で夜中は無人)

水道管内は常に一定以上の水圧がかかっているため水道管に穴が開くと、漏水というより噴水状態になります。こんな時はいち早く止水栓(元栓)を閉じてください。

下の写真は実際にネズミが齧って漏水した水道管です。一見、穴が開いてないように見えますが、水圧がかかっているので、ネズミが齧っていき小さな亀裂ができた瞬間に水が吹き出します。

塩ビ管とは言え肉厚のある水道管を喰い破るとは(それも二日連続で!)とんでもネズミがいるもんです。実際こんなことは滅多にありませんが、駆除できるまで水道管を齧らないでくれと願いながらの業務となりました。



その後は… 

水道管を齧られる前にネズミは駆除できました。めでたしめでたし。

2009年1月13日火曜日

冬こそチャバネ駆除

 朝から雪が舞っています。気象庁的には初雪ではないと思いますが、自分の認識では初雪です。雪が降るほど冷え込む冬は、チャバネゴキブリの動きも鈍くなったり、見かけなくなったり遭遇率が下がりますが、しっかり生息しています。
 
 参考→冬のゴキブリはどこに

 このようにチャバネゴキブリは温かい場所にじっとして春を待っているわけですが、生息数も少なくなっています。

 寒さで死ぬものあり寿命で死ぬものありなんですが、寒い時期は動きが鈍くなる、即ち繁殖行動も鈍くなる為に殖えないので、冬場は数が少ないのです。

 ですから、毎年チャバネゴキブリが発生する場合は、数が少ない冬の間に駆除をするのが労力が少なくて済みますし、キクノヨでも費用が抑えられます。春になって繁殖が活発になり広がりを見せる前の冬こそが、チャバネゴキブリを全滅させるには絶好の季節というわけです。
 

2009年1月5日月曜日

新年のご挨拶

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 旧年中はキクノヨをご愛顧いただきありがとうございました。今年もご依頼者様に満足いただけるような駆除サービスをスタッフ一同心がけてまいります。

 そして、皆様がご健康とご多幸の多い年となりますようお祈り申し上げるとともに、不運にも害虫や害獣の災難に見舞われてしまった際に、キクノヨの駆除サービスによって更に良い年と成るべく、お役に立てる事が出来れば幸せに思います。

(害虫駆除キクノヨ)

2008年12月25日木曜日

ダニとネズミの関係

 ダニと言えば高温多湿の梅雨に多く発生するイメージですが、梅雨や夏場以外の季節、今なら冬の真っ只中に体に痒みや発疹(ダニ刺され)があり、尚且つ天井裏にネズミが居るようであれば、ダニの発生原因はネズミで間違いないでしょう。

(よくあるケース)
 天井裏でネズミががさごそしていたが多少のことなので我慢していた。 → ほどなく体が痒くなったのでダニだと思い、じゅうたんを念入りに掃除機をかけバルサンなど薬剤散布。 → 少しはよくなった気がするがやっぱりすぐに痒くなる。 → 我慢できずに皮膚科へ行ったら、家にネズミがいるなら原因はネズミだと指摘され「家のネズミを駆除してください」と言われた。 → ネズミ駆除を開始。 → ネズミが居なくなったら痒みも収まった。

 皮膚科に行けば、診察と問診によりほとんどの場合はダニの原因はネズミではないかと指摘していただけますが、中には指摘されない先生もみえます。ヤブ先生と言うよりも、その地域にネズミが多いか少ないかに関係があるのではないでしょうか。季節外れのダニ刺されの診察が多い地域の皮膚科の先生は、家にネズミが居るようなら発生原因はネズミではないかと真っ先に疑うからです。

 私も天井裏を覗いたり上がったりすることが多いので、ネズミが濃いと痒くなることもしばしばあります。痒みって激痛は別にして痛いのより辛いかもしれませんよね。また、男性より女性や子供が痒くなるケースが断然多いようです。家に居る時間が長いせいなのか、肌がデリケートだからダニに好まれるのか?

 見えない恐怖の敵は、動物(主にネズミ)に寄生するイエダニです。

 

2008年12月2日火曜日

スズメバチ補助制度終了

 そろそろスズメバチの季節も終わりです。今年度で名古屋市のスズメバチ類駆除費の補助制度が終了します。この制度は、名古屋市民がスズメバチの駆除を業者に依頼した場合に、名古屋市が費用の半額を負担してくれるというものでした。(3年間実施されました)

 こんなところにも官から民へ。来年度からは、ご依頼者の負担(名古屋市民)は増すことになりますが、キクノヨではなるべくご負担の少ないような料金体系にしたいと考えます。

 今年はスズメバチやアシナガバチの発生は少なかったようですが、来年度からは何ともわかりません。当たり年になるか、はずれか…運悪く庭木や軒下にスズメバチの巣ができてしまったら、無理せずキクノヨまで。スズメバチは大変危険ですからね。

2008年10月21日火曜日

低薬剤駆除

 ここのところ、冷凍餃子、事故米、粉ミルク、冷凍インゲンなど輸入食品から検出されている農薬や殺虫剤問題が、連日マスメディア上を賑わしています。良く耳にする、成分名のメタミドホスやジクロルボスは、普段使うゴキブリやハエや蚊用の殺虫剤の成分とは、種類は違えど目的(害虫を殺す)は同じです。

 殺虫剤、農薬、農薬系殺虫剤などの区分はありますが、簡単に言うと「害虫を殺す効果はあるが、人の体にとって良くはない」と、ひとくくりできます。

 農薬系の殺虫剤は、ゴキブリを殺す殺虫剤に比べて薄い(ラットにとっての毒性)ですが、「虫喰い」がないよう商業ベースでの作物の収穫に固執し、害虫を殺す効果のみ追及してしまえば、何度も使用したり濃くして使用すると、「人の体にとって良くはない」→「人の体にとってたいへん有害」となってしまいます。これが基準値を超える残留農薬です。国のお墨付きは「使用法を守り、散布量は必要最小限度内で使用すれば、ほとんど人に害はありません」というもので(俗に言う用量用法を守る)、農薬でも殺虫剤でも病院の飲み薬でも何でも同じで、度を過ぎればかなり有害と言えます。

 ところで、害虫駆除業というと 噴霧器や機械などで、”薬をまき散らす” というイメージがあるようなんですが、弊社に限ってはほとんど薬を使用しません。なにより、薬をたくさん使用して吸い込んだりしたら、毎日の仕事のことですし自身がまいってしまいます。

 特に、赤ちゃんや小さいお子様やペットがいる方、毎年バル○ンで部屋中を薬まみれにする方、殺虫スプレーでゴキブリやムカデを追いかけている方、殺虫スプレーは使いたくないが仕方なく使っている方(ほとんど?)、アレルギーや薬に過敏な方などはもちろん、害虫でお困りの方はご相談ください。

2008年10月6日月曜日

ネズミの引っ越し

 秋です。ちょっと前まではクーラーで冷房し、扇風機を使い、今でこそ何も使用していませんが、ちょっと寒くなると暖房機器を意識しだす。冷暖房を何もしない期間はどれくらいだろうか。あるとつい使ってしまう。快適だけどひ弱になりそうなんで、本当に寒くなるまで使わないようにしたいと思っています。

 ところで、寒くなってくると、衣服はもちろん冷暖房の手段を持たない動物達は暖かい場所(快適な場所)を求めます。ゴキブリは暖かい冷蔵庫の周りに、魚は深みに、猫は車のボンネットの上に、渡り鳥(エサや繁殖の為も)も飛んでいきます。ネズミも例外ではなく、暖かい建物内に入り込む場合が多く、実際、一年のうちネズミ駆除の依頼が一番多いのが秋となっています。

 ネズミの中で一番横行している種類はクマネズミです。クマネズミは東南アジアが原産なので寒さに弱く、この時期に天井裏が騒がしくなったらクマネズミで間違いないと思われます。逆に天井裏が熱くなり過ぎる夏には、屋内から居なくなる場合が多く、涼しい場所(快適な場所)に移動します。

 移動してきたネズミは、居心地が良さそうか判断し、気に入れば棲み着きます。ゴキブリを食べるので、建物内にゴキブリがいるとネズミにとってポイントが高いと思います。

 良い面もあります。ネズミがゴキブリを食べてくれるので、ネズミが棲み着くとゴキブリの数は大幅に減ります。いくらゴキブリが減るといっても(状況や人それぞれでしょうが)居候されてのお困り度は、ネズミ>ゴキブリが一般的でしょうから。