「害虫駆除」というワードは一般的ですが、対して「害虫防除」は耳慣れない言葉かもしれません。
「害虫駆除」とは、薬剤などを使用して害虫を殺したり追い払ったりして、害虫を取り除くことを意味します。いっぽうの「害虫防除」とは、害虫駆除と害虫予防を合わせた意味となります。
例えば、住宅でのゴキブリ対策では、毒エサ設置だけとなりますとゴキブリ駆除となります。この場合、ゴキブリが毒エサを食べた時点から効果が現れますので、毒エサを食べる前のゴキブリに部屋で出くわす可能性があります。
いっぽうの「ゴキブリ防除」は、先に述べたとおり駆除に予防策が加わります。
予防策としては、部屋までの侵入ルートの封鎖となります。全ての侵入ルートが封鎖できれば、今後はゴキブリが部屋へ侵入できなくなります。仮に、全ての侵入ルートを塞ぐことができなくとも、少しでも多くの侵入ルートを封鎖できれば相当な予防策となります。
侵入防止対策は全ての害虫に効果があります。そして毒エサと違い半永久的な効果があります。
キクノヨでは、ケースバイケースですが「害虫駆除」ではなく、「害虫防除」を中心に行っています。駆除だけですと害虫発生を抑える精度がかなり落ちてしまうからです。
主に害虫と害獣の考察や業務上の出来事についてのブログとなります。 登場するのはペットとは対照的な動物達ですから苦手なかたにとっては気色悪いだけかと思います。 しかし、敵をやっつけるには、まず敵を知ることは大切なことです。 少しばかりの役立つ情報が見つかるかもしれません。
ページビューの合計
2018年2月14日水曜日
ネズミに寄生するイエダニ
ネズミが近い場所に居るとダニに刺されるケースがあります。ネズミに寄生するイエダニがネズミから落ちて人を刺すのです。
私は天井裏に上がることは度々ありますが、ネズミの数が多いと痒くなることがあります。
夏場の蚊刺されも痒いのですが、ダニの場合はそれと同等の痒みがあり、蚊刺され以上に痒みが長く続きます。
刺されるのは、太ももの内側、脇から脇腹にかけてと肌が柔らかい箇所となります。蚊刺され以上に赤い跡が残ったりします。
皮膚が柔らかい部分を狙ってくるイエダニですから、成人男性よりも肌がデリケートな女性や子供が特に刺されます。
天井裏でネズミがたまにゴソゴソしているだけならまだいいのですが、ダニをまき散らすとなると大変な実害です。
野生動物に寄生するイエダニですから、ネズミ以外の野生動物が近くに居ると刺されることもあります。
ネズミが棲みついていてダニに刺される場合は、ネズミを駆除しないことにはダニ刺され問題は解決しません。ネズミが居なくなれば寄生するイエダニも居なくなり、ダニさされによる痒みから解放されます。
私は天井裏に上がることは度々ありますが、ネズミの数が多いと痒くなることがあります。
夏場の蚊刺されも痒いのですが、ダニの場合はそれと同等の痒みがあり、蚊刺され以上に痒みが長く続きます。
刺されるのは、太ももの内側、脇から脇腹にかけてと肌が柔らかい箇所となります。蚊刺され以上に赤い跡が残ったりします。
皮膚が柔らかい部分を狙ってくるイエダニですから、成人男性よりも肌がデリケートな女性や子供が特に刺されます。
天井裏でネズミがたまにゴソゴソしているだけならまだいいのですが、ダニをまき散らすとなると大変な実害です。
野生動物に寄生するイエダニですから、ネズミ以外の野生動物が近くに居ると刺されることもあります。
ネズミが棲みついていてダニに刺される場合は、ネズミを駆除しないことにはダニ刺され問題は解決しません。ネズミが居なくなれば寄生するイエダニも居なくなり、ダニさされによる痒みから解放されます。
2018年1月23日火曜日
冬こそチャバネゴキブリの駆除
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
この冬の名古屋ではほとんど雪は降っていませんが、気温的にはけっこう寒い冬だと感じます。
明日、明後日は久しぶりに天気予報に雪マークがつきました。
そんな寒い冬場は、変温動物である虫達にとって最も活動量が少ない季節です。冬真っ只中にもかかわらずチャバネゴキブリがうろちょろする状態だと、気温が上がる4月になればチャバネの大発生は間違いないところです。
チャバネ駆除は飲食店からのご依頼が多く、また、気温が上がってくる4月以降に駆除のご依頼が多くなってきます。ですが、実はチャバネが低活性な冬場にこそ、最も効率的な駆除が可能となります。
なぜなら、冬場のゴキブリは冷蔵庫のコンプレッサー周り等の暖かい箇所に集中して暖を取っているからです。要するにピンポイントでの駆除が可能です。
これが気温が高くなると、そこかしこに散らばってしまいます。
このような、ピカピカの厨房ならばゴキブリはほとんど発生しないはずですが、実際は日々の業務に追われ、掃除が行き届いていないのが現実です。
掃除がかなり行き届いた厨房でもチャバネは発生します。しかし、掃除がほとんどされていない厨房よりは、かなり発生数は抑えられます。
キクノヨでは徹底的にチャバネをやっつけます。ゴキブリ抑制のためなら掃除も厭いません!というかやらざるを得ないです。本来は厨房の掃除はお店がやるべきですが、なかなかやってもらえません。
※ここでいう掃除とは、主に厨房機器の裏や下などになります。ゴキブリの巣となりやすい場所です。
チャバネが厨房機器内に巣喰っていれば、機器を分解して駆除を行います。他社の数倍の時間をかけて丁寧に駆除作業にあたります。手を抜いた分だけゴキブリが殖えてしまうことをよく判っていますので…
できましたらチャバネが大人しい気温が低い冬場のうちに、ご依頼のほうお願いいたします。
この冬の名古屋ではほとんど雪は降っていませんが、気温的にはけっこう寒い冬だと感じます。
明日、明後日は久しぶりに天気予報に雪マークがつきました。
そんな寒い冬場は、変温動物である虫達にとって最も活動量が少ない季節です。冬真っ只中にもかかわらずチャバネゴキブリがうろちょろする状態だと、気温が上がる4月になればチャバネの大発生は間違いないところです。
チャバネ駆除は飲食店からのご依頼が多く、また、気温が上がってくる4月以降に駆除のご依頼が多くなってきます。ですが、実はチャバネが低活性な冬場にこそ、最も効率的な駆除が可能となります。
なぜなら、冬場のゴキブリは冷蔵庫のコンプレッサー周り等の暖かい箇所に集中して暖を取っているからです。要するにピンポイントでの駆除が可能です。
これが気温が高くなると、そこかしこに散らばってしまいます。
このような、ピカピカの厨房ならばゴキブリはほとんど発生しないはずですが、実際は日々の業務に追われ、掃除が行き届いていないのが現実です。
掃除がかなり行き届いた厨房でもチャバネは発生します。しかし、掃除がほとんどされていない厨房よりは、かなり発生数は抑えられます。
キクノヨでは徹底的にチャバネをやっつけます。ゴキブリ抑制のためなら掃除も厭いません!というかやらざるを得ないです。本来は厨房の掃除はお店がやるべきですが、なかなかやってもらえません。
※ここでいう掃除とは、主に厨房機器の裏や下などになります。ゴキブリの巣となりやすい場所です。
チャバネが厨房機器内に巣喰っていれば、機器を分解して駆除を行います。他社の数倍の時間をかけて丁寧に駆除作業にあたります。手を抜いた分だけゴキブリが殖えてしまうことをよく判っていますので…
できましたらチャバネが大人しい気温が低い冬場のうちに、ご依頼のほうお願いいたします。
2017年12月25日月曜日
2017年10月21日土曜日
寒くなるとやってくるゴキブリやネズミ
クロゴキブリやネズミ達は野外にも屋内にも棲むため、半野外性の動物と言われます。
動物にとって一年のうちで最も厳しい季節である冬に向かって一気に気温が下がると、半野外性の動物は暖かい建物内へ侵入しようとします。
人は上着を羽織ったり暖房器具で厳しい寒さを凌ぎますが、人以外の動物はその術がありませんので、暖かい場所へ移動もしくは冬眠という手段で冬を乗り切ります。
近年、温暖化の影響か都会では雪はあまり降らなくなりましたが、0℃近くにはなりますので冬が厳しいのは変わりありません。
そんな半野外性の動物達が暖を求めて侵入してこようとするのが11月頃からです。特にネズミはその傾向が強いです。
問題となるネズミとは、ほぼ100%近くクマネズミです。クマネズミは東南アジア原産で寒さには弱いです。
最近話題のヒアリもそうですが、暖かい地方から船などに紛れ込んでやってくる外来生物は、日本の冬を越せるかどうかが、日本に定着してしまうかどうかの分かれ目です。クマネズミは暖かい建物を利用して冬を乗り切ることで、日本に長く定着しています。
冬場に寒さの苦手なネズミが居着いてしまったら、暖かくなる春まで中々出ていってくれません。
動物にとって一年のうちで最も厳しい季節である冬に向かって一気に気温が下がると、半野外性の動物は暖かい建物内へ侵入しようとします。
人は上着を羽織ったり暖房器具で厳しい寒さを凌ぎますが、人以外の動物はその術がありませんので、暖かい場所へ移動もしくは冬眠という手段で冬を乗り切ります。
近年、温暖化の影響か都会では雪はあまり降らなくなりましたが、0℃近くにはなりますので冬が厳しいのは変わりありません。
そんな半野外性の動物達が暖を求めて侵入してこようとするのが11月頃からです。特にネズミはその傾向が強いです。
問題となるネズミとは、ほぼ100%近くクマネズミです。クマネズミは東南アジア原産で寒さには弱いです。
最近話題のヒアリもそうですが、暖かい地方から船などに紛れ込んでやってくる外来生物は、日本の冬を越せるかどうかが、日本に定着してしまうかどうかの分かれ目です。クマネズミは暖かい建物を利用して冬を乗り切ることで、日本に長く定着しています。
冬場に寒さの苦手なネズミが居着いてしまったら、暖かくなる春まで中々出ていってくれません。
2017年9月25日月曜日
ゴミ屋敷の害虫駆除
先日はゴミ屋敷での害虫駆除を行いました。
この建物は解体するのですが、害虫駆除のタイミングとしては、荷物(ゴミ)がある状態で行います。ゴミを片づけてからの害虫駆除はあまり効果はありません。ゴミを片づけている時に害虫は逃げ出し、近隣へ散らばってしまうからです。
近隣のかたによると、この夏はたいへんだったようで、夜になると道路にゴキブリがわんさか歩いていたそうです。
きれいに片付いた家で燻煙剤を焚いても効率は極めて悪いですが、このようなゴミ屋敷では燻煙剤の効果は抜群です。なぜなら、害虫の潜む場所がたくさんあるから。燻煙剤は散らかった部屋のみ特に効果があります。
燻煙剤を焚くとゴキブリがたくさん出てきました。
2017年7月24日月曜日
気が付かなかったハチの巣
雨こそ降らないものの、梅雨明けしたとは思えない湿気が肌にまとわりつくような日が続いております。
とてもエアコン無しでは居れません。もし部屋のエアコンが故障したらエアコンのある場所へすぐに避難です。
今では、都心部に限らず公園にでも行かないと中々土の上を歩くことができません。エアコンの室外機から放出される熱の逃げ場がなく、アスファルトの上はとても暑い。エアコンは一日中付け放しとなり、屋外は益々暑くなる悪循環です。
外来種のヒアリが話題となっています。年々暑くなってくることにより虫は活発化し、寒くて厳しいはずの冬を越すことができれば、ヒアリも日本に定着してしまうのでしょう。
ところで、
スズメバチの数が殖えてくると、今までまったく気が付かなかった巣の存在がわかってきます。
茂った木の中の奥のほうに作られた巣の存在はわかり辛いです。
地上10m以上の高所に、巣をつくられていることがあります。
名古屋市近郊ではほとんどがコガタスズメバチになります。
現在、スズメバチの巣ひとつにおいて、ハチの数は10~20匹位です。
登録:
投稿 (Atom)