明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
この冬の名古屋ではほとんど雪は降っていませんが、気温的にはけっこう寒い冬だと感じます。
明日、明後日は久しぶりに天気予報に雪マークがつきました。
そんな寒い冬場は、変温動物である虫達にとって最も活動量が少ない季節です。冬真っ只中にもかかわらずチャバネゴキブリがうろちょろする状態だと、気温が上がる4月になればチャバネの大発生は間違いないところです。
チャバネ駆除は飲食店からのご依頼が多く、また、気温が上がってくる4月以降に駆除のご依頼が多くなってきます。ですが、実はチャバネが低活性な冬場にこそ、最も効率的な駆除が可能となります。
なぜなら、冬場のゴキブリは冷蔵庫のコンプレッサー周り等の暖かい箇所に集中して暖を取っているからです。要するにピンポイントでの駆除が可能です。
これが気温が高くなると、そこかしこに散らばってしまいます。
このような、ピカピカの厨房ならばゴキブリはほとんど発生しないはずですが、実際は日々の業務に追われ、掃除が行き届いていないのが現実です。
掃除がかなり行き届いた厨房でもチャバネは発生します。しかし、掃除がほとんどされていない厨房よりは、かなり発生数は抑えられます。
キクノヨでは徹底的にチャバネをやっつけます。ゴキブリ抑制のためなら掃除も厭いません!というかやらざるを得ないです。本来は厨房の掃除はお店がやるべきですが、なかなかやってもらえません。
※ここでいう掃除とは、主に厨房機器の裏や下などになります。ゴキブリの巣となりやすい場所です。
チャバネが厨房機器内に巣喰っていれば、機器を分解して駆除を行います。他社の数倍の時間をかけて丁寧に駆除作業にあたります。手を抜いた分だけゴキブリが殖えてしまうことをよく判っていますので…
できましたらチャバネが大人しい気温が低い冬場のうちに、ご依頼のほうお願いいたします。
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