クロゴキブリと違ってチャバネゴキブリ(以下、チャバネと表記)は、卵の期間が短く、おおよそ二週間以内に孵化(ふか)します。
ニワトリの卵と同じように、ある一定の温度以上でないと孵化しません。二週間以上経ったチャバネの卵は死卵で孵ることはありません。
冬場は低温で卵が孵らない場合が多いのでチャバネの総数が少ない。さらに活性が低いので比較的チャバネを見かけません。
その数少ないチャバネはどこに居るかというと、暖かい場所に集まっています。
例えば、厨房内の閉鎖空間でしたら、その暖かい場所を探し、ピンポイントで駆除作業を行うことができます。
火事は燃え広がってしまったら手が付けられなくなりますが、火が小さいうちの消化、いわゆる初期消火が大切です。チャバネの駆除も同じで、殖える前に駆除を行うことが効率的です。
生息数が少なくピンポイントでの駆除作業ができる冬場は、効率よくチャバネを駆除することが可能です。
冬場にチャバネ駆除を行うことにより、春先からの大増殖を抑えることができます。
主に害虫と害獣の考察や業務上の出来事についてのブログとなります。 登場するのはペットとは対照的な動物達ですから苦手なかたにとっては気色悪いだけかと思います。 しかし、敵をやっつけるには、まず敵を知ることは大切なことです。 少しばかりの役立つ情報が見つかるかもしれません。
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2019年1月25日金曜日
2018年11月23日金曜日
2018年11月9日金曜日
厨房内のチャバネの巣はどこにある?
チャバネゴキブリ(以下チャバネと表記)の巣は、ハチの巣のようなものは作りません。チャバネが集まっているところが巣となります。
基本、居心地の良い場所に集合します。そこがチャバネの巣となります。また、自ら発する集合フェロモンにより、より集まりやすくなります。
多くの仲間が集まり交尾の機会が増えることにより増殖します。さらに、単独個体よりも集合個体のほうが成長のスピードが上がるという実験結果があるようです。
では、どんなところが巣となるのでしょうか?
巣の場所は、①適温 ②適湿 ③暗い場所 この三つの条件が揃う箇所となります。
①適温
厨房内の温度は、コールドテーブルや冷蔵庫や食洗機など熱を放出するものがあり、人にとってはやや暑いがチャバネにとっては適温ということになってしまいます。適温は25~30℃です。この温度帯ですと活発に繁殖を繰り返します。
例え厨房内のエアコンの設定温度を20℃としたところで、20℃までは中々下がりません。コールドテーブルや食洗機が、エアコンの室外機のように熱を屋外に放出する構造ならばよいのですがそうはなっていません。
気温が低い冬場以外は、活性が高くなっています。
②適湿
厨房内では水を多く使うので適湿になりやすい。
③暗い場所
①適温②適湿は、わかり辛いというか厨房内全体と仮定して、厨房内の暗い場所が大きな巣となりやすい場所になります。
具体的には、冷蔵庫や冷凍庫の裏やモーター周り、厨房機器下のゴミがたまった床、食洗機の内部、ダンボールの中、壁にある隙間等が大きな巣を作りやすい場所となっています。
2018年10月3日水曜日
駆除したいのはどちらのゴキブリ?
ひと口にゴキブリ駆除と言っても、そのゴキブリとは、どのような種類のゴキブリを指しているのでしょうか?
結論から申しますと、通常、駆除の対象となるゴキブリは大きく分けて、クロゴキブリとチャバネゴキブリ(以下、チャバネと表記)の二種類になります。
ネット上で見かけるゴキブリ駆除に関するサイトを覘いて見ると、クロゴキブリなのかチャバネなのか、どちらの種類を指しているのかわからないことがあります。おそらく、クロゴキブリのことを指していることと思われますが、クロゴキブリとチャバネとではそれぞれ習性が違いますので対処の仕方も違ってきます。
キクノヨの場合でも、クロゴキブリとチャバネとでは駆除の方法や料金等が違います。ご相談される場合は、クロゴキブリなのか?それともチャバネなのか?どちらの種類なのか明確にしてからご相談いただけると話がスムーズになります。
一般的に、クロゴキブリは主に住宅に、チャバネは主に飲食店等の調理を行うところに出没します。反対にチャバネゴキブリが住宅に出没したり、クロゴキブリが飲食店に出没するケースは例外とまでは言えないほど多くあります。
では、それぞれの特徴を簡単に…
クロゴキブリはサイズがあるので気持ち悪さのインパクトが大きいです。出くわしただけで鳥肌が立つかたも多いことでしょう。単にゴキブリと言えば、これのことを指すことが一般的です。
成虫はその名の通り黒色ですが、幼虫は赤茶色をしています。
いっぽうのチャバネは最大で15mmほどですから、気持ち悪さのインパクトは小さめですが、繁殖力が強く数が殖えやすいのが最大の特徴です。結果、出くわす回数が多くなりますのでやはり気持ち悪い。環境によっては完全駆除が難しくなります。
成虫は茶色ですが、幼虫は黒色です。
クロゴキブリ、チャバネいずれも、成虫と幼虫とでは見た目が大きく違っています。
結論から申しますと、通常、駆除の対象となるゴキブリは大きく分けて、クロゴキブリとチャバネゴキブリ(以下、チャバネと表記)の二種類になります。
ネット上で見かけるゴキブリ駆除に関するサイトを覘いて見ると、クロゴキブリなのかチャバネなのか、どちらの種類を指しているのかわからないことがあります。おそらく、クロゴキブリのことを指していることと思われますが、クロゴキブリとチャバネとではそれぞれ習性が違いますので対処の仕方も違ってきます。
キクノヨの場合でも、クロゴキブリとチャバネとでは駆除の方法や料金等が違います。ご相談される場合は、クロゴキブリなのか?それともチャバネなのか?どちらの種類なのか明確にしてからご相談いただけると話がスムーズになります。
一般的に、クロゴキブリは主に住宅に、チャバネは主に飲食店等の調理を行うところに出没します。反対にチャバネゴキブリが住宅に出没したり、クロゴキブリが飲食店に出没するケースは例外とまでは言えないほど多くあります。
では、それぞれの特徴を簡単に…
クロゴキブリはサイズがあるので気持ち悪さのインパクトが大きいです。出くわしただけで鳥肌が立つかたも多いことでしょう。単にゴキブリと言えば、これのことを指すことが一般的です。
クロゴキブリの成虫(左)と幼虫
成虫はその名の通り黒色ですが、幼虫は赤茶色をしています。
いっぽうのチャバネは最大で15mmほどですから、気持ち悪さのインパクトは小さめですが、繁殖力が強く数が殖えやすいのが最大の特徴です。結果、出くわす回数が多くなりますのでやはり気持ち悪い。環境によっては完全駆除が難しくなります。
チャバネの成虫(左)と幼虫
成虫は茶色ですが、幼虫は黒色です。
クロゴキブリ、チャバネいずれも、成虫と幼虫とでは見た目が大きく違っています。
2018年9月4日火曜日
高額なハチ駆除料金
先日、ハチの駆除でお伺いした住宅では、凶暴なスズメバチではなく比較的大人しいアシナガバチに加え、地元の緑区でしたので駆除料金5千円で駆除作業を行いました。
この時、ご依頼者様とお話ししたところ、キクノヨにご依頼する前に別の業者に見積りをしてもらったところ4万円だったそうです。その差は3万5千円!この場合は料金にかなりの差がありましたが、業者によっては2万くらいの差があることはよくあります。
作業時間もそれほどかからないのに何故そんなに高額なんでしょうか?業者それぞれ事情があるにしろ高すぎです。どんな顔をして料金をいただくのでしょうか?儲け主義でしょうか?いやいや、逆にそんな高額なところへ駆除依頼するかたはいるのでしょうか…
もしかしたら、「料金なんてどこの駆除業者でも似たようなものだろう、とにかく早く駆除してほしい」というお客を狙って高額な設定にしているのかもしれません。それなら料金が高い分、4,5件に1件でも成約すれば充分仕事になるかもしれません。
相場が分かり辛い場合は、やはり、できるだけ地元の、且つ複数業者へ問い合わせることが痛い出費を抑えることには肝要です。
また、これもちょくちょく聞く話しですが、ハチの巣がある場所が高所だったり、巣のサイズが大きい場合は、料金が上乗せされる料金設定の業者があります。それはそれで良いのですが、やはりお客様からすれば想定外の痛い出費です。
キクノヨでは、できるだけ気持ちよく、納得されて駆除料金を支払っていただきたい思いから巣の場所やサイズによって料金が変わることはありません。
この時、ご依頼者様とお話ししたところ、キクノヨにご依頼する前に別の業者に見積りをしてもらったところ4万円だったそうです。その差は3万5千円!この場合は料金にかなりの差がありましたが、業者によっては2万くらいの差があることはよくあります。
作業時間もそれほどかからないのに何故そんなに高額なんでしょうか?業者それぞれ事情があるにしろ高すぎです。どんな顔をして料金をいただくのでしょうか?儲け主義でしょうか?いやいや、逆にそんな高額なところへ駆除依頼するかたはいるのでしょうか…
もしかしたら、「料金なんてどこの駆除業者でも似たようなものだろう、とにかく早く駆除してほしい」というお客を狙って高額な設定にしているのかもしれません。それなら料金が高い分、4,5件に1件でも成約すれば充分仕事になるかもしれません。
相場が分かり辛い場合は、やはり、できるだけ地元の、且つ複数業者へ問い合わせることが痛い出費を抑えることには肝要です。
また、これもちょくちょく聞く話しですが、ハチの巣がある場所が高所だったり、巣のサイズが大きい場合は、料金が上乗せされる料金設定の業者があります。それはそれで良いのですが、やはりお客様からすれば想定外の痛い出費です。
キクノヨでは、できるだけ気持ちよく、納得されて駆除料金を支払っていただきたい思いから巣の場所やサイズによって料金が変わることはありません。
2018年7月29日日曜日
ミツバチ、クロアナバチ
連日ハチの駆除で出動していますが、そのほとんどはアシナガバチとスズメバチです。
アシナガバチの巣
スズメバチの巣
変わったところでは、
ミツバチがお墓の中のスペース(納骨スペース)に巣を作っていました。
巣を取るだけでなく、御遺骨をとり出したり洗ったりと何かと手間がかかりました。
他にも、
クロアナバチと巣穴
クロアナバチ(死骸)とクロアナバチが捕まえた虫
狩ったバッタを掘った巣穴に入れ、卵を産み付けます。バッタはいずれ孵る幼虫のエサになります。
クロアナバチは、かなりの飛翔速度があります。アシナガバチやスズメバチの比ではありません。とにかくすばしっこくハエ並みです。
穴を掘る動作も俊敏でやはりハエの動きです。しかし、サイズはハエどころかアシナガバチよりひとまわりも大きいのです。
2018年6月27日水曜日
コウモリの生態
駆除の対象となるコウモリの種類は、小型のアブラコウモリです。
鳥のように鳴くわけでもなく、ネズミのように足音をたてるわけでもなく、と静かな存在なのですが、やはりフンはしますのでそれが問題になります。
7月頃に子供を産み、9月頃に授乳が終わり(鳥類と違い哺乳類です)、仔コウモリが巣立ち飛べるようになります。ですから、この時期の駆除は避けたほうがいいかもしれません。
そして、11月~3月頃までは飲まず食わずの冬眠に入ります。
飛んでいるコウモリはけっこう大きく感じますが、羽をたたむとかなり小さくて一センチ角くらいの隙間があれば家屋の天井裏へ侵入してきます。
鳥のように鳴くわけでもなく、ネズミのように足音をたてるわけでもなく、と静かな存在なのですが、やはりフンはしますのでそれが問題になります。
7月頃に子供を産み、9月頃に授乳が終わり(鳥類と違い哺乳類です)、仔コウモリが巣立ち飛べるようになります。ですから、この時期の駆除は避けたほうがいいかもしれません。
そして、11月~3月頃までは飲まず食わずの冬眠に入ります。
コウモリのフン
コウモリの赤ちゃん
飛んでいるコウモリはけっこう大きく感じますが、羽をたたむとかなり小さくて一センチ角くらいの隙間があれば家屋の天井裏へ侵入してきます。
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