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2013年8月22日木曜日

夏場の雑草のようなチャバネ

チャバネゴキブリは庭や空き地に生える雑草のようなものです。この時期に放置しておくと、棲息環境にもよりますが、際限なく殖える場合があります。

雑草は秋には徐々に伸びなくなり、やがて冬には終息を迎えます。チャバネも雑草と同じように、気温の低下とともに、何も駆除対策を行わなかったとしても、やはり冬にはその数を減らし、あまり見かけなくなります。

今の暑い時期にチャバネを絶滅に追いやるのは、その棲息数が多いせいで、夏場の雑草と同じようにかなり難しいと思われます。



そういう意味では棲息数自体が少ない冬は、チャバネを絶滅させる好機でもあります。暖かい冷蔵庫のモーター周りや食洗機の内部等の一部の場所でしか棲息しないからです。

冬の一年草は種子で、虫は卵の状態で春を待ちますが、チャバネの場合は卵の期間が短く、冬の間じゅう卵の状態であるのではなく、冬は上記のような暖かい場所で繁殖をしています。(夏場に比べて繁殖サイクルは長くなりあまり殖えない)

大地をコンクリートで固めると雑草が生えなくなります。チャバネも同じことで、棲息環境を改善すると殖えにくくなります。


2013年8月12日月曜日

子育て中のコウモリ

街中で見かけるコウモリの種類はアブラコウモリです。家屋を棲みかに利用するため度々駆除の対象になります。

現在は子育ての時期ですのでコウモリを全て追い出すことは難しい状況です。9月頃から授乳が終わってコウモリの赤ちゃんが巣立ち始めます。

赤ちゃんが飛べるようになり、巣立ってから追い出し作戦を実施したほうがよいでしょうね。


アブラコウモリの赤ちゃん

ネズミが侵入できないようなほんの僅かな隙間でもコウモリなら入れる場合があります。だいたい1センチの隙間があれば侵入できるようです。

コウモリは飛んでいる時は大きく見えますが、羽をたたむとほんとに小さくて、実際、ネズミを差し置いて最小のほ乳類となります。

このコウモリ集団が大きいと糞尿が問題になります。鳥類のようにピーピーと鳴かないので棲みついていることに気付きにくいようです。

2013年7月20日土曜日

スズメバチの巣

現在の平均的なサイズです。


かなり大きくなってきました。


2013年7月11日木曜日

厨房のチャバネゴキブリ

薄々はわかっているでしょうが、厨房機器の下や裏にゴミが溜まっていることが、多く発生する原因になっています。

目に見える表面上はきれいにするものの、見えない部分はほとんど掃除をしません。こういった見えない暗いところの掃除こそが繁殖の抑制に重要です。

光のあたらない物陰で群れていて、そこで繁殖もします。1匹見かけたら、その100倍居るのは間違いありません。

厨房機器の下や裏が掃除できない場合や、きれいに掃除をしていても多い場合は、構造上の欠陥(ゴキブリに快適な空間)があるのでしょう。

気温の高い夏場は大発生しやすいので、まずは見えないところの掃除をしてから駆除に移りましょう。

2013年6月28日金曜日

スズメバチの巣づくり

5月の時点でトックリ型のスズメバチの巣は、




現在は外皮が作られソフトボール大くらいが平均サイズのようです。ハチは10匹以内です。

最初、女王蜂1匹で開始した巣作りですが、これから日を追うごとにハチの数が殖え、巣が大きくなることにより、その存在が明らかになっていきます。

見つけたら、とにかく刺激を与えないようにしてください。


2013年6月14日金曜日

ダニの季節

一般的に言われる問題となるダニはチリダニという種類です。人を咬むのではなく、数が殖えるとその死骸やフンを吸い込むことによりダニアレルギーの原因となります。症状として、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ等があります。

蚊のように肌を咬んで(刺す)痒みをもたらす種類はツメダニとイエダニという種類です。イエダニは動物に寄生しているので、近くに動物が居る環境で刺されてしまいます。これらのダニは草むらにどこでも棲息しています。肌を露出して草むらに入ると刺されます。草むらには最近話題のマダニも棲息しています。

湿度が高いこの時期はダニが発生しやすいです。噴霧薬剤などは飽くまで対処療法です。湿気を減らす努力をしたり、ネズミと同居しないこと、ダニのエサとなる髪の毛や食べカスなどが無いように掃除をしっかり行うことなどが、長期に亘ってダニ発生を抑えます。

2013年5月29日水曜日

巣作りの初期段階

アシナガバチやスズメバチは最初1匹だけで巣を作りをはじめます。

そして、1匹で作った小さな巣に卵を産んでいきます。やがて卵から孵った幼虫が成虫バチに成ると、それが巣作りに加わり、巣作りの効率が良くなります。

その少しだけ大きくなった巣にさらに卵を産んでいき、その卵が成虫になると、巣作りの効率がさらに加速します。日を追うごとに巣の大きさとハチの数が倍々ゲームで増加していきます。そのピークは晩秋です。

スズメバチの初期の巣

今の時期では、ハチは1匹、もしくは2、3匹程度の初期段階ですので駆除がやりやすいです。ですから、この時期に家の周りの巣を探してみます。6月以降は巣作りを開始することはほとんどありませんので、5月末の時点でハチの巣が無かったら今シーズンは大丈夫ということになります。

ですから、点検するなら、今でしょ!ただし、巣が小さいのとハチの数が少ないので巣を見つけ難いと思います。