戸建て住宅の害虫駆除のご依頼は数多くありますが、古い家よりもむしろ築年数がそれほど経っていない家のほうが多いです。
築50年以上経つような古い家ならまだしも、まさか新築の家で?
ピッカピカな室内に害虫が発生するのです。
問題となる害虫はたいていクロゴキブリですが、ほかにはムカデ、チャバネゴキブリ、ヤスデ、ゲジゲジ、アリ、クモなど。
古い家なら多少は大目に見るとしても、新しい家での害虫の発生は「新しい家なのになぜ?」違った意味でもショックは大きいものです。
新しい家でも害虫が侵入してくる隙間はけっこうあります。キクノヨではそこを徹底的に調査し、封鎖することにより害虫の侵入をブロックします。
薬剤で駆除するのでは無く物理的に封鎖するので、害虫駆除というよりも害虫侵入防止策と言ったほうが適切かと思います。
侵入防止策がきっちり成されていれば、たとえ家の周辺にムカデやゴキブリ等の害虫が1万匹棲息していたとしても、室内で奴らと遭遇してしまうことはありません。
「室内にホイホイや毒エサをセットしたりする対策はちょっと違うような…」
そんな違和感を覚えた場合は、侵入防止対策による根本的な解決方法が望ましいと思います。
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