昔はこんなにも暑くはなかったと記憶しますが、地球温暖化がどうとかではなく、単に昔に比べて土の部分がなくなったせいではないかと思います。
都市部では公園にでも行かないと土の上を歩くことはできません。実際に歩いてみると涼しいとまでは言えないものの、照り返しは無いし、熱がそれほどこもっていないので、アスファルトやコンクリート上に比べて体感温度は確実に低く感じます。
夜は暑くて眠れないのでクーラーをつけていますが喉がカラカラになります。最初はクーラーのせいで喉がおかしいのでは?と思っていましたが、どうやら夏風邪気味になっていたようです。冷たいものの捕り過ぎで胃腸は弱っているので、無理にスタミナのつくものを食べるのではなく、消化の良いものを食べるようにして、しっかり睡眠をとることが夏風邪を治すには一番だということです。
体力が消耗しやすい夏は、睡眠をしっかりとっておかないと免疫力が低下して風邪のウイルスにやられやすいのだそうです。残暑厳しいおり、ご自愛ください。
羽を使い始めるゴキブリ
さて、駆除の対象としては、クロゴキブリとチャバネゴキブリが主だったゴキブリになりますが、チャバネゴキブリに関しては羽はついているものの飛ぶことはできません。
もういっぽうのクロゴキブリにしても普段は足を使って移動するのですが、まさにこの時期、気温30度以上が当たり前になった環境下では、封印いていた?羽を使い始めます。飛んでいる姿はぎこちなく自由自在に飛ぶというよりも、ほぼ一直線上に滑空しているといった感じになります。
ですから、飛んだ先に人間がいる場合は、避けることができませんので、結果、人間に向かっていく状態になってしまいます。単に飛ぶのが上手くないだけで、人間に向かって攻撃をしているわけではありません。
クロゴキブリにしても本当は人間から逃れたいのですが、飛ぶのが上手くないために図らずもそのような状態になっているのです。ハチのように武器もないのに、自分より何百倍何千倍も大きな人間に喧嘩を売るマネはしません。
しかし、クロゴキブリが飛ぶ姿を見ただけでも恐ろしいのに、こっちに向かって飛んできたら…たいていの人は背中に冷たいものが走ると同時に逃げ出すのではないでしょうか?こうなると完全に攻守逆転です。
飛ぶということは活発ということ
クロゴキブリは屋内性害虫ですが、屋外の物陰にも多く棲息しています。今までゴキブリなんて見たことがなかったのに、急にクロゴキブリが室内に出てしまった場合は、突発的に屋外からどこかの隙間から入ってきた可能性があります。高気温が続いた時は、飛ぶ(活発)=行動範囲が広がる、ということに他なりません。
ふだんからちょくちょくゴキブリを見かける場合は、屋内に棲息し、繁殖していると思って間違いありません。突発的に家屋に入ってきた場合、そこがゴキブリにとって快適なら、その後棲みついて繁殖する可能性があります。
ゴキブリの繁殖を防ぐのは当然として、突発的にやってくるゴキブリを防ぐには、ゴキブリが家に入りにくい環境にしたり、家の周りに棲息するゴキブリを駆除する必要があります。
また、生ゴミはもちろん、酒類やジュースの空き缶、空き瓶を放置しておくと、この時期は匂いも立ちやすいですし、ゴキブリが活発ですので遠くからでもゴキブリが寄ってきます。
人間が生活しているからには必ずゴミは出ます。完璧には無理としても、ゴミを速やかに出したり、少しでも清潔に保つことが大切です。家の周りがゴミだらけですとゴキブリを呼び寄せることになります。
ゴキブリの繁殖を防ぐのは当然として、突発的にやってくるゴキブリを防ぐには、ゴキブリが家に入りにくい環境にしたり、家の周りに棲息するゴキブリを駆除する必要があります。
また、生ゴミはもちろん、酒類やジュースの空き缶、空き瓶を放置しておくと、この時期は匂いも立ちやすいですし、ゴキブリが活発ですので遠くからでもゴキブリが寄ってきます。
人間が生活しているからには必ずゴミは出ます。完璧には無理としても、ゴミを速やかに出したり、少しでも清潔に保つことが大切です。家の周りがゴミだらけですとゴキブリを呼び寄せることになります。
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