ムカデが活発な季節に入ります。特に6、7月は遭遇率が高くなります。ムカデが発生する環境の方はご注意ください。
ところで、不意にムカデに咬まれてしまったらどうするのか?私の場合は咬まれたことはないのですが、ハチ刺され用に常備している抗ヒスタミン薬含有の軟膏を塗る予定です。これが応急処置として最適かは医師でないのでわかりません。
ムカデの発生する環境の方は、万が一のことを考えて対処法を調べたり、薬を常備したりすることで、咬まれてしまった時にはそれほどパニックにならずに済むかもしれません。特に抵抗力の弱い子供やお年寄り、アレルギー体質のかたは、咬まれた場合に腫れがひどくなるケースが予想されます。
万が一とは書きましたが、キクノヨへムカデ駆除のご依頼される方はけっこうムカデに咬まれたケースが多いです。咬まれたから放ってはおけないということでご依頼されるのですから、当然と言えば当然の話しかもしれません。
ムカデは獲物(虫)を捕るときには、咬みついて毒を注入しますが、人には反射的に咬みつくようです。布団や靴や洗濯物の中に紛れ込んでいたのを人が気付かずに手や足で触れて刺激を与えてしまい、条件反射的に咬みつくのでしょう。
ムカデに咬まれてしまった時の備えも大事ですが、キクノヨへご依頼されるのがムカデに対する最大の備えではないかと自負しております。
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