まだまだ冬まっさかりですが、あと数日もすると啓蟄の日(3月5日)となります。啓蟄とは暖かくなり冬眠から目覚めた虫が穴から這い出してくる日とされています。
しかし、虫が穴から出てきたとしても、寒い日は虫の動きは鈍く、実際に虫を目にするようになるのは、気温が安定してくるもう少し先になります。
害虫の中でも特に嫌われ者のムカデにしても、ポツポツと出没し始めるのは3月中旬以降です。それから出没ピークの梅雨に向かって気温とともに活発になり目にすることが多くなっていきます。
ムカデは害虫の中でも深刻度合いはかなり高く、抜きん出る不気味な風貌だけでなく、咬まれる事による実害のある衛生害虫です。ムカデに咬まれるとハチ刺されと同等か、その大きさによってはハチ刺され以上の腫れに見舞われてしまうケースがあります。
毎年、ムカデが室内に出没する場合は、咬まれる前にキクノヨまでご相談ください。一般住宅なら、1回の駆除施工するだけで、概ね出没数80~100%減になります。費用対効果は最も高いと自負しています。
発生シーズンになると、キクノヨでは多くの現場でムカデ駆除施工しています。できることなら活発化する前に駆除施工を行うのがよいかと思います。
よろしくお願いします。
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