これから夏にかけて、庭の木や壁に、ミツバチの大群がやってくることがあります。これは分蜂と呼ばれる習性で、要するにミツバチの巣別れです。
キクノヨへはそれほどミツバチの駆除のご依頼はありませんが、突然ミツバチの大群がやってきて、驚いてご相談を受けることがあります。
ミツバチは巣箱のような閉鎖空間に巣をつくります。一般住宅でしたら天井裏や床下などになります。
このように庭の木にミツバチの大群が張り付いているのは、一時的なものなので駆除をせず様子を見ます。ミツバチは大人しいですから刺されることはありません。数時間から数日でどこかへ行ってしまします。巣作りに適した場所へ移るまでの休憩中という感じでしょうか。
しかし、ご自宅が巣作りに適した場所(天井裏や床下、換気扇等)とされてしまったら、ミツバチはいくら待っても出ていってくれません。そうなると駆除の必要性が出てきます。
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