暑くなってきました。暑い季節に度々問題になる(ご相談がある)のはウジ(ハエ)の発生と臭いです。これらの発生原因は動物の死骸によるもので、家の中(室内、天井裏、床下、壁内)で動物が死んでいるのが原因です。
家の中で動物が死ぬということは、たいていネズミの場合が多いです。まず、ウジはハエの幼虫ですので、ハエがネズミの死体に卵を産み付けたことにより発生します。(ウジが湧く)ウジが見当たらなくてもハエがやたら多くなったりします。
ウジやハエも気持ち悪いですが、臭いのほうがキツイです。真夏の生ゴミのクサい汁やそれのかかったゴミ箱から発する臭いをもっと気持ち悪くしたような、どよーんとした悪臭。要するに死臭。
これらの問題を解決するには、ネズミの死骸を取り除くのが一番早いです。ネズミの毒餌を天井裏に置き放しにしていませんか?ネズミ捕りシートにネズミがくっついて死んでいませんか?死んだネズミが大きいほどクサくなります。
臭い立つ季節では、小さなネズミとは言え死んで腐るとかなりの臭いを発するものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿