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2024年12月13日金曜日

夜行性大型害獣(ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマ)

野生動物は警戒心が強いため、捕獲カゴでは中々捕まらないものです。

しかし、冬場はエサが少なくなるため、捕獲カゴで捕まる確率が多少は高くなります。


捕獲されたアライグマ


夜行性大型害獣

名古屋市内やその近郊では、アナグマの生息は無いと思われます。

アライグマやタヌキはクライミング能力は低く、ハクビシンは高い。

イタチはクライミング能力はそこそこです。

従いまして天井裏に大きい動物が居る場合、その動物の正体は、9割以上の確率でハクビシンとなります。

ネズミやイタチもそうですが、野外が寒くなる冬場は、暖かな建物内に長く居ついてしまいます。

今シーズンの冬は寒そうなので、例年に比べて長く居ついてしまうかもしれません。