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2023年3月13日月曜日

グーグルマップ による飲食店の口コミ

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行されていましたが、3月13日よりマスクの着用は個人の判断にゆだねられるという、国の指針が変わりました。


飲食店においては飛沫防止パーテーションが取り払われ、何もかもコロナ前の状態に戻ると良いですね。

◇飲食店のアンケート

仕事柄飲食店での仕事が多いのですが(ゴキブリ対策等)、がんばっているお店はテーブルにアンケート用紙を置いていることが多いものです。


こういったアンケートは、良い評価を書かれれば励みになるし、不満な点を書かれたなら改善点が見えてきます。

サービスに不満があった場合では、直接店員には言わず、アンケート用紙に不満を書く場合のほうが実際には多いかもしれません。

例えば、お客が虫を目撃してしまったとすると、コバエ程度ならまだしもゴキブリやネズミとなると黙って立ち去り、次の来店は無いかもしれません。

しかし、アンケートでその事実がわかったとすれば、少なくとも今後に向けて対策をとることができます。

店側としては不満の書かれたアンケート用紙を見ることは痛い思いをしますが、改善点が分かることは大変意義のあることです。

また、お客はアンケートに不満をぶつけることで、溜飲を下げてくれるかもしれません。

こういった不満が書かれたアンケートの内容はお店側しか見ることが無いのですが、ネット上での口コミの不満は違います。


◇増加するグーグルマップの口コミ
 
ネットでお店を探す場合、口コミを参考することは多いかと思います。

口コミといえば食べログ系サイトですが、最近のトレンドはグーグルマップとなります。

グーグルマップは、近くのお店を探すのに大変便利ですし、その口コミ数の多さから人気の程がうかがえます。



◇緩いネガティブワード

「ゴキブリが歩いているのを見た」

食べログ系の口コミを投稿する場合は、「ゴキブリ」などはNGワードですので投稿できません。いっぽうのグーグルマップの口コミ投稿はそれほど厳しくなく「ゴキブリ」等のキーワードを含んだ口コミが掲載されることがあります。

こうしたネガティブな口コミはお店からみれば大変な損失です。自分のお店にこのような口コミを見つけたらグーグルに削除依頼をしましょう。ただし、その口コミの内容が規約に違反していなければ削除はしてもらえません。

グーグルの口コミ投稿の方向性は、お店の評価の信憑性を高めるため、良くも悪くも、食べログ系に比べて大変緩くなっています。よって規約違反の口コミが掲載される場合があります。自分のお店の口コミが気になる場合は、定期にチェックするしかありません。

尚、お店側(オーナー)から口コミに対して返信できる仕様になっていますので、ネガティブな口コミに対しても誠実な対応をされればフォロー可能です。

2023年1月3日火曜日

新年の御挨拶

謹んで新年のお慶び申し上げます。

旧年中はキクノヨをご活用いただきましてありがとうございました。

本年もご依頼者様に満足いただける害虫駆除、害獣駆除を心がけてまいります。

皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

2022年11月29日火曜日

ネズミの発生はSNSで拡散の恐れ

どのような状況であれ、ネズミが目の前を横切っていく姿は驚きと同時に不衛生さを連想させます。

特に飲食店においては、スタッフが目撃するだけならまだしも、お客さんが目撃された場合は致命的になる恐れがあります。


一昔前なら「今、ネズミが走って行ったの見た?」「え、うそでしょ?気持ち悪~い」の会話くらいで済んだかもしれませんが、今やSNS全盛の時代です。

「〇〇の店でネズミを見た!」でも充分拡散されそうですが、ネズミが店内を歩く映像を撮られ、それをユーチューブに投稿でもされたら致命的となります。




時々厨房でネズミを見かけるけど、客席には出ていないしクレームを受けた事は無いから大丈夫だろう、とする考えは疑問が残ります。

ネズミを見かけることはお客にとっては非日常です。もし、お客がネズミを目撃してしまったら不快感を覚えるだけでなく、放置しておくと様々な問題を引き起こしかねません。

飲食店でネズミが発生してしまったら、目を背けずに徹底的に駆除を行うべきかと存じます。

2022年10月17日月曜日

ネコ対策

庭にネコが侵入して臭い糞をされて困ることがあります。

ネコが嫌がる匂いがするものなど置いても気休めにしかなりませんが、ひと手間かけて改善できることもあります。

庭にネコが侵入できないようにしてしまうのが一番ですが、できる限り侵入し辛くすることが重要です。

ネコは塀をまたいで(飛び越して)出入りする場合があります。かなりの高さの塀でも、塀の側面をワンステップして飛び越えます。

その時のネコは、塀スレスレが踏切位置です。垂直飛びに近いです。



したがって、ネコ用トゲトゲか有刺鉄線を塀に沿って置いておくと、塀を飛び越す出入りができなくなります。
 

ネコ用トゲトゲや有刺鉄線は、むやみやたらに置くのではなく、どこからネコが出入りしているか観察してポイントに置きます。
 

もちろん、塀の際(きわ)にネコが踏み台にできるようなものをふだんから置かないようにすることが大切です。

猫は侵入し辛くなればやってくる頻度は減ります。

しかし頻度は減ったとしても、たとえ1回でもフンはされたくないもの。


やっぱりネットを張って侵入できないようにしたい。


猫はネットを登って乗り越えることはできますが、それは必死になった時だけです。(人や犬に追いかけられて逃げる時等)

ふだんは、わざわざ大変な障害であるネットを乗り越えてまで侵入してきません。

2022年8月31日水曜日

スズメバチの巣は大きくなっています

猛暑のせいかどうか、今夏は蚊の発生が少なく感じました。

そんな猛暑の中、夏の定番ゴキブリ駆除の他、イタチ、トコジラミ、アリ、ムカデ‥様々な害獣や害虫の駆除を行いました。

ハチ駆除での出撃はほぼ毎日です。


アシナガバチ



オオスズメバチ

オオスズメバチは地中や床下に巣をつくる場合がほとんどですが、軒下に作っていました。

これは珍しい。







今後、スズメバチの巣は日に日に大きくなっていきます。

2022年7月29日金曜日

連日のハチ駆除

蜂の巣が大きくなるにつれハチの数も増えてきました。

やたらハチが飛んでるなあと思ったら蜂の巣があった!

連日のハチ駆除です。







即日ハチ駆除出撃体制です。

2022年7月6日水曜日

住宅のゴキブリ駆除

夏場はクロゴキブリ(※以下ゴキブリ)は気温が高いため活動的です。行動範囲が広がり、けっこうな距離を移動します。

よって、近隣の家に棲むゴキブリや野外に棲むゴキブリが室内までやってきてしまうことがあります。たとえ新築でもゴキブリの侵入ルートはいくつかあるものです。

成虫が最も移動距離が長い(行動範囲が広い)のですが、幼虫が部屋で発生した場合は、その家でゴキブリが繁殖している可能性が高くなります。生まれたばかりのゴキブリの赤ちゃんが出没したなら繁殖は確定です。

クロゴキブリ幼虫(5~23mm)

※成虫ほどの移動距離はないが、大きい幼虫はそれなりに行動範囲は広い。



 クロゴキブリ赤ちゃん(体長3~4mm)

    ※行動範囲は狭いので目撃場所からすぐ近くで卵が孵ったと考えられる。


その建物内でゴキブリの繁殖が行われていそうなのか?それとも、たまたまやってきただけなのか?繁殖していそうな場合は、常時、毒エサを置いておくなどして長期の駆除対策をしたほうがよいでしょう。

繁殖しているにしろたまたま侵入してきたにしろ、駆除対策としては侵入防止対策が基本となります。

網戸もせずに窓を開けっ放しにしておけば蚊やハチやらいろんな虫が侵入してきます。ゴキブリも同じことで、容易に室内まで辿り着けないようにすることが肝要です。

市販品には、殺虫スプレー、燻煙剤、ホイホイ、忌避スプレー、忌避剤、超音波駆除器、毒エサがあります。

燻煙剤などはゴキブリを一網打尽にできそうなイメージですが、先に書いたとおりゴキブリはあちこち移動していますから、燻煙剤を焚いた時にたまたま部屋にいたゴキブリに効くだけで、最も効率の悪い駆除方法となります。

今後、ゴキブリに出くわさないためには、侵入防止対策の他には持続性のある毒エサの設置がオススメです。

キクノヨでは徹底した侵入防止対策を行います。毒エサなどと違って半永久的に効果が望めます。比較的新しい住宅でしたら長期保証を付帯しております。

ゴキブリの出没など1匹たりとも許すことができない場合は、キクノヨまでご相談ください。