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2016年2月7日日曜日

冬はチャバネゴキブリ駆除に最適な季節

前回の記事は「冬はネズミ駆除に最適な季節」という内容でした。実はチャバネゴキブリの駆除も同じく、冬場に駆除を行うのに最適な季節となります。

尚、クロゴキブリの駆除は冬場には適さず、チャバネゴキブリ限定となります。
 

ゴキブリの卵は雑草の種と同じ?

寒さが増し気温の低下とともに、ゴキブリに限らず昆虫類の活動が鈍ります。実際、屋内外問わず冬場に虫を見かけることは少ないかと思います。

啓蟄の日のような暦の上ではなく、実際に暖かい春が訪れますと、害虫益虫の区別なく虫が発生してきます。同じく、多くの草木が芽吹いてくることでしょう。

気温が上昇して適温になれば、雑草の種は発芽し、ゴキブリの卵は孵化します。言えば「雑草の種」 と「ゴキブリの卵」は同じような習性とも言えます。

ゴキブリ駆除製品には 「ホイホイ」、「毒エサ」、「殺虫剤」がありますが、どれも卵には作用せず、動いているゴキブリに作用します。除草剤にしても種には作用せず、生えた草に作用します。

つまり、卵や種のような休眠状態では、取り除かない限り殺すことはできないということになります。


なぜ、冬がチャバネゴキブリの駆除に最適か?

チャバネゴキブリは「卵」の状態の期間が短く、おおよそ二週間くらいで孵化します。「卵」という無敵状態の期間が短いため、駆除剤を作用させることが可能となります。

冬にチャバネゴキブリをあまり見かけないのは、卵の状態ではなく個体数が少ないためです。また、発生場所が限定されるので効率的に駆除が行えます。

いっぽう、クロゴキブリは、四週~五週間以上と卵の期間が非常に長く、孵化するまで時間を要します。

特に冬場においては「卵」という無敵の期間が長く、成虫にしても冬眠状態であるために駆除剤が作用しません。よって冬場の駆除は向きません。

毎年、春になるとチャバネゴキブリが大増殖する環境にある場合は、寒いうちに駆除を行うことが最も効率的と言えます。火事で言うところの初期消火です。

(株式会社キクノヨ)

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